レジオネラ菌とは?感染経路と“防げない理由”|施設管理者が知るべき対策の全体像

query_builder 2024/01/25
レジオネラ対策
レジオネラ菌 感染経路 感染対策

レジオネラ菌は「自然界に広く存在し、条件がそろうと増える菌」です


レジオネラ菌は特別な場所だけにあるものではありません。


水を使う設備では、衛生管理が不十分だと増える可能性がある菌です。

だからこそ、「知らない」では済まされないリスクになります。


レジオネラ対策について

具体的な対策方法については
こちらで詳しく解説しています。

👉対策方法を確認する


レジオネラ菌について

レジオネラ菌とは

レジオネラ菌は、自然界に広く存在する細菌です。


身近な場所に存在している

実は、以下のような場所に普通に存在しています。

  • 川や湖
  • 温泉
  • 土(腐葉土など)
  • 加湿器や空調設備の冷却塔などにたまった水


特徴(重要ポイント)

  • 一般的に20~45℃で生育する
  • 36℃前後が最も増殖に適した温度とされる
  • 水の中で生きる微生物に寄生しながら増える


つまり、「お湯+設備」がある場所では、管理の状態によってリスクが生じるということです。

なぜ対策が必要なのか

理由:吸い込むことで感染するため


レジオネラ菌は、主に菌を含む細かな水しぶき(エアロゾル)を吸い込むことで感染します。


放置するとどうなるか

感染すると、以下のような病気を引き起こす可能性があります。

  • レジオネラ肺炎:せき、38℃以上の高熱、胸の痛み、呼吸困難などがみられ、重症化することがある肺炎。下痢や、意識がぼんやりするなどの症状を伴うこともあります
  • ポンティアック熱:突然の発熱、寒気、筋肉痛など。一過性で、数日以内に自然に治ることが多いとされています

レジオネラ肺炎は、適切な治療が行われないと急速に症状が進むことがあり、命に関わることもあります。


これらの症状はほかの病気でもみられるため、症状だけでは判断できません。


気になる症状がある場合は、医療機関に相談してください。


特に注意が必要な人

  • 高齢者
  • 新生児
  • 免疫力が低下している人

また、

  • 喫煙習慣がある
  • 大量飲酒の習慣がある
  • 透析・移植など治療中

こういった方もリスクが高いとされています。


施設によっては利用者の多くがこれに当たるため、管理者の役割は重要です。

レジオネラ菌が増える場所

レジオネラ菌は「水を使う設備」で増殖します。


主な発生箇所

  • 循環式の浴槽
  • 給湯設備
  • 貯水槽
  • 冷却塔(ビルの空調設備)
  • 加湿器


主な原因

  • 清掃が不十分
  • 水の入れ替えが不十分
  • 設備内部の管理不足


見える部分がきれいでも、設備の内部で増えている場合があります。

大きな原因の一つ「ぬめり(バイオフィルム)」

ぬめりの正体

配管や浴槽の内側にある「ぬるぬるした汚れ」です。


なぜ危険なのか

  • 菌が定着しやすい
  • 一度できると落ちにくい
  • 消毒だけでは除去できない場合がある


ぬめりが残っていると、菌が再び増えやすくなります。

レジオネラ菌の感染経路(3つ)

感染の仕組みを理解することが対策の第一歩です。


① エアロゾル感染(主な感染経路)

菌を含む細かい水しぶき(エアロゾル)を吸い込むことで感染します。

例:

  • 循環式浴槽
  • 冷却塔の水
  • 加湿器
  • シャワー
  • ジャグジー
  • 噴水


② 吸引・誤嚥(水が気管に入る)

温泉の浴槽内や河川で溺れた際などに、菌を含む水を吸い込んだり、誤って気管に入れてしまったり(誤嚥)したことによる感染事例が報告されています。


③ 土壌からの感染

菌に汚染された腐葉土などの粉じんを吸い込んだことが原因と推定される感染事例が報告されています。


補足

通常、人から人へ感染することはないとされています。


つまり、水が細かいしぶきになって空気中に広がる設備に、特に注意が必要です。

現場でできる対策


日常でできる対策

  • 水の定期的な入れ替え
  • 設備の清掃
  • ぬめりの除去


家庭レベルの例

  • 加湿器の水は毎日交換
  • 容器を洗浄する


入浴施設で重要な対策

  • 浴槽の定期清掃
  • 循環設備の管理
  • 配管内部の洗浄


特に「配管内部」は見えないため、専門対応が重要です。


関東全域のレジオネラ対策|群馬県高崎市の専門店が7都県の施設をサポート

群馬県内をはじめ関東各地でも、温泉・入浴施設や介護施設の浴槽からレジオネラ属菌が
基準値を超えて検出され、入浴休止に至った事例が報道されています。

「うちの施設は大丈夫」と思っていても、配管内部までは目視で確認できません。
これはエリアを問わず、循環式浴槽を持つすべての施設に共通するリスクです。

いえピカは群馬県高崎市を拠点に、関東全域(群馬・埼玉・栃木・茨城・東京・千葉・
神奈川)の温泉・入浴施設、旅館・ホテル、介護施設、ゴルフ場、スポーツクラブなどのレジオネラ対策(配管洗浄・水質検査)に対応しています。


【対応エリア】
・群馬県:高崎市/前橋市/渋川市/桐生市/伊勢崎市/太田市 ほか県内全域
・埼玉県:さいたま市/熊谷市/川越市/本庄市 ほか
・栃木県:宇都宮市/足利市/小山市 ほか
・茨城県:水戸市/つくば市/土浦市 ほか
・東京都:23区内/多摩地域
・千葉県:千葉市/船橋市/柏市 ほか
・神奈川県:横浜市/川崎市/相模原市 ほか

※上記以外の市町村でもご相談可能です。まずはお気軽にお問い合わせください。



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見落とされがちな設備にも注意


意外と見落とされる場所もあります。


注意が必要な設備

  • 空調設備の冷却塔
  • 加湿器


ビルの空調に使われる冷却塔の水や加湿器は、代表的な感染源として報告されています。


水がたまる場所は、点検の対象として確認しておくことが大切です。


まとめ


レジオネラ菌は、

  • 自然界に広く存在する
  • 水と温度条件で増殖する
  • 吸い込むことで感染する

という特徴があります。


そして重要なのは、

見えない場所の管理ができているかどうかが、安全性を大きく左右するという点です。



レジオネラ対策について

対策の全体像はこちらで確認できます。

👉対策方法を確認する



もし現在、

  • 配管内部の状態が分からない
  • 長期間しっかり洗浄していない
  • 管理に不安がある

という場合は、一度専門的な視点での確認をおすすめします。

・特許実績のある洗浄剤を使用

・洗浄から水質検査まで一括対応

・緊急事案の対応可能


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いえピカ

住所:群馬県高崎市山名町1631

電話番号:080-7154-0406


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(群馬・神奈川・東京・千葉・埼玉・栃木・茨)



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以下の地域で行っています。

・群馬県

 高崎市 / 前橋市 / 渋川市 / 榛東村 

 吉岡町 / 桐生市 / 太田市 / 伊勢崎市

 安中市 / 藤岡市 / 玉村町 / みどり市


・埼玉県

 本庄市 / 上里町 / 神川町


・栃木県

 足利市



※対応エリア外でもご相談ください

※対応エリア外の場合、出張費が追加されます。

あらかじめご了承ください。


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